FC2ブログ

白紙の図書

図書館戦争の二次創作を誠に勝手ながら書いてます。。図書戦好きなあなた!!よかったら見ていってください。。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ss『あなたなんて大嫌い』後編

はいっ!後編投下です~

LaLa発売日でしたね♪
しっかり立ち読みしてきました笑
しかし・・・・・あれは甘すぎだぁぁぁぁぁぁぁ~
やばくね??やばいでしょ!!
もう~ジュース頂戴!!笑←一応未成年♪

これは内乱に突入するかもしれませんね~楽しみだ~


それでは後編どうぞ!!!

ss『あなたなんて大嫌い』後編
堂郁:上司部下関係














郁の携帯が鳴ったのはちょうど柴崎と今日の堂上との話し終わった時だった。

「はい。笠原です」
思わず反射でとってしまったので相手が誰だか分からないまま電話に出てしまった。

『堂上だ。まだ起きてたか?』
「!!堂上教官ですか!?」

電話の相手に驚いて思わず声が大きくなる。
柴崎は郁の声に驚いて口の前に人差し指を立ててシーっというポーズをとっている。
消灯時間前とはいえもう9時過ぎだ。寝ている隊員もいるかもしれない。

『お前、声がでかい。電話の相手くらい出る前に確認しろ』
何のためのナンバーディスプレイだ。と嫌味っぽく怒られる。

「すみません」
『そんなことより、今出てこられるか?』
「へ?だ、大丈夫ですけど」
『なら、10分後に共有スペースに来い』

堂上は要件だけ言うと電話を切ってしまった。

「堂上教官?」
柴崎が冷蔵庫から出した冷え冷えのチューハイのプルタブを開けながら
聞いてきた。
「うん。今から共有スペースに来いって」
どうしよ~と郁が頭を抱えてその場に寝転んだ。
「どうしよ~って何がよ?」
「だって、今日の昼間大嫌いとかいきなり言っちゃったんだよ?絶対怒られる!」
あの後教官ずっと不機嫌そうな顔だったし~!
郁が悩んでゴロゴロしていると柴崎がクッションを郁めがけて投げつけてきた。

「痛っ!何すんのよ、柴崎!」
「いちいち考えてないで行って来なさいよ。そんでもって今日あんたが言っちゃったこと撤回でも言い訳でもしてきなさい」
わかった?と美女のほほ笑みを炸裂させた顔で言う。

郁はちょっと考えて、そうだよね。と呟いて、柴崎に「言ってくる」と言い
部屋を出て行った。

「まったくめんどくさい2人だわ~」と柴崎が愚痴ってるとも知らずに。





* * * * * * * * * * * * * *






急いで共有スペースに行ってみるとそこには既にソファーに座っている堂上がいた。

「教官、お待たせしました」
「そこまで待ってない、気にするな」
「で、何の用でしょうか?」

電話では出てこられるか?と聞かれただけで用件までは聞かされていない。

堂上は少し困った顔で黙っていたがその口を開いた。

「今日の昼間、俺が言ったことでお前を傷つけたみたいだったから謝ろうと思ってな」

その言葉に自分が昼間堂上に『大嫌い』と言ったことが思い出される。

「何でお前が傷ついたかは小牧から聞いた」
「小牧教官?」
ああ、だから業務中に小牧が訳を聞いてきたのか。と郁は思った。
「お前に直接聞くのが通りなんだろうが、お前、あの後俺のこと見ようともしなかったからな」
「すみません」
「いや、今回のことはどう考えても俺が悪い」

「冗談とはいえ、あんなこと言って悪かった」
すまん。と堂上は頭を下げた。
「!教官、そこまでしなくても」
「悪いことをしたら頭を下げるのが当たり前だ」
「もう、十分伝わりましたから。頭上げてください」
ね?と郁が言うと堂上は頭を上げた。
そして立ち上がると郁の頭に手を置き、
「用件はこれだけだ、悪かったなこんな夜遅くに呼び出して」
「いいえ、とんでもないです」
鬼教官の珍しい姿を見さしてもらいましたから。とふざけて言ってみると
堂上は苦笑いの表情で「お前は一言余計だ」と言った。
「早く寝ろよ」と郁に言い残すと堂上は男子寮の方へ歩いていった。

後ろ姿の堂上を見て郁は自分は何か忘れてないかと思う。
そして、先程柴崎に言われたことを思い出す。

『あんたが言っちゃったこと撤回でも言い訳でもしてきなさい』

あたし!まだ堂上教官に何にも言ってないじゃん!!



「教官!」
後ろから聞きなれた部下の声が聞こえてきた。

「どうした?」
まだ何か俺は言ったか?と思ったが、どうやら郁は何か自分から言いたいらしい。

「今日、堂上教官に『大嫌い』なんて言ったけどそんなことはありません!!
 むしろ逆って言うか!だから、あの・・・大嫌いは撤回ということで!!」
失礼します!!

そう言って郁は女子寮に去っていってしまった。


今のは、お前。告白と取られてもおかしくないぞ?と思いつつ、
堂上は顔を真っ赤にしていた。
こんなことで顔が熱くなるなんて俺は中学生か。

明日は俺のほうが顔をまともに見れる気がせん。
覚えてろよ、笠原。といない相手に宣言する堂上だった。
スポンサーサイト

Comment

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2009.04/06 09:27分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

夢生

Author:夢生
こんにちは!夢生と書いて『むう』と読みます。。
読めないだろう!と言う突っ込みは無しでお願いします。笑
学生なのでなヵなヵss書けませんが、どうぞ見ていってください!!


好きな本:図書館シリーズ・レインツリーの国・八雲シリーズ

★絶賛応援中★

AK同盟は不滅だ!!笑 11月のプチオンリー♪

   

VitaminZ Revolution

前野さん萌え(^0^)/☆

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最新記事

お客様は・・・

これキリ番じゃね?と思った方はコメントしてくださーい♪ 夢生が頑張ってリクエストssを書きます!! (でも気長に待っててくださいね♪)

リンク

リンクはフリーです♪ でも、知らせていただくと管理人が喜びます♪

検索フォーム

右サイドメニュー

メール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。