白紙の図書

図書館戦争の二次創作を誠に勝手ながら書いてます。。図書戦好きなあなた!!よかったら見ていってください。。

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ss『ちゃんとV.D?』part1

バレンタインのssだ!
結構続くかも?(続かなかったらごめんなさい)


てことなのでどうぞ!!


タイトルは『セイント』と『ちゃんと』をかけてるつもりです!笑

怜美さんからB.DじゃなくてV.Dなのでは?というコメントを頂いたのですが、
確かにそうです~(^^:)ありがとうございます!!
というわけでタイトル変更だ!!笑

堂郁+:恋人前






「今年はどうしよっかなあ~」

タスクフォースの事務室で休憩中だった郁は部屋から持参した雑誌をペラペラ
めくりながら呟いた。
そこに、「何が」と突っ込んできたのは同期の手塚だ。今はもう2月の始め。
普通のやつなら郁の考えてることぐらいわかりそうなものだが、
さすがは二代目朴念仁。世間のことなんてお構いなしだ。

「バレンタインでーよ。バ・レ・ン・タ・イ・ン!」

郁が強調して言うとまるで興味がなさそうに「ああ」と頷いた。
・・・とういか本当に興味がなさそうだ。

「お前誰かに渡すのか?」
「誰って、ここよ。タスクフォースの人たち」
そう。他部署でも女子たちから男性陣に義理チョコということで渡している。
だ・が。ここは超エリート部隊であって、女子が1人しかいない。
それを理由に去年は全く用意していなかったら先輩たちに言いたい放題言われて
散々な目にあった。
と、いうことで今年は文句を言われないためにどうしようかと考えていたのだ。

「手作りとか全員分はさすがに無理だしなー」
「それぞれ買ってくればいいだろ」
「手塚。あっさり言うけどね、1人で50人近くの分買うなんてどんだけ出費すると思ってんの!?」
「じゃあ渡さなきゃいいだろ」
「簡単に言うな!あんたね!去年あたしがどれだけ嫌味言われたか知らないわけ!?」

どちらも引かずに言い合いしていると「はい、そこまで」と小牧に止められた。
「どうしたの、2人とも。そんな言い合いして」
「実は・・・」

小牧にバレンタインデーの事情を話すと「女子1人だもんねー」と手塚とは比べられないほどあっさり郁の悩みを理解してくれた。
「さっすが小牧教官」
「悪かったな。俺にはあんな甘いもの配りたい気持ちなんて全然わからないからな」
「まあ手塚は男だし?甘いもの嫌いなやつにしてみればバレンタインは地獄だろうね」
「本当ですよ。ビターならまだしも、ほとんどミルクチョコを使っているやつですから
辛いんですよ」
「あたしはあんたにあげたくなる子の気持ちの方がわからないわよ」
あげた相手がこんなに嫌々食べていたらあげた方が可哀相だ。と郁は思う。
というか悲しすぎる。
「言っとくけど、ここ最近は全部断ってるからな」
郁の気持ちを見透かしたように手塚が付け足す。
「何でよ」
「もらったままじゃ俺の主義に反するからな。それに・・・」
「それに?」
「いや、なんでもない」
そう言って黙った手塚の顔を見ると頬が少し赤くなっている。
別に変なことを言ったわけでもないので郁には理由がわからない。
「何でもないのに顔が赤くなってるけど?」
「うるさい」
そこにニコニコと会話を聞いていた小牧が手塚を後方射撃した。
「笠原さん。男には言いたくない時があるんだよ。例えば、」
好きな子以外からはもらいたくないとか?と小牧は笑いながら言う。
「小牧二正!!」
「え~~~!!」
余計なことを言わないでください!と手塚は小牧に抗議したが、「俺が話したのは一般的な例だからなあ~。まさか手塚がそうだとは」と白々しい言い訳をしていた。


「お前ら、昼休みはもう終わるのに何をそんなに騒いでいる」
いつの間にか事務室に戻っていた堂上に注意される。
小牧は堂上の問いに上戸に入りながらも答える。

「で、手塚が何でもらわないのかの話をしてたんだけど」
それがすごく純情ででさ~。
小牧の話しを聞いて手塚は赤くなる一方だ。
「ほっといてください!」と一言言うと事務室から出て行こうとしたので郁が
「もう昼休み終わるよ」と言うと、「トイレだ!」と吐き捨てて扉をバタンと閉めて
出て行ってしまった。

「からかいすぎだ」
「反応が面白いからついね」
ああそうだ!と小牧が何か思いついたように言い、郁に提案した。
「バレンタインだけどさ、袋菓子をラッピングして渡せば?」
そのまま渡すよりは多少まともに見えるよ。包むのは面倒だけどね。
とそれだけ言うと自分の席に座ってしまった。
―――けっこう安上がりかも。と考えていると頭を軽くはたかれ堂上に「お前も早く業務に着け」と怒られた。はーいと抜けた声で返すと「返事は短く!」と注意されたので
やけくそにはい!と返事をして自分の席に着いた。 







バレンタインか~本命に渡したのはもう2年もまえだ!!
みなさんはどうでしょうかね?聞いてみたいです♪


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